ハズキルーペの歌
曲名 : 君をもっとよく見たくて
作詞作曲 : 私
は ハートつけるのはどんなとき?
すこしうしろめたいときでしょう
ず ずっと一緒にいようなんて
き 聞き逃さないよ約束だよ
る ルーは溶かさないでね
かじって作るよ
口の中カレーライス
う 嘘でも私の中を通る景色だけが
あなたの世界を変える
ぺ ぺらぺらの紙に書き留めとく
は ハートつくるのはどんなとき?
すこし機嫌悪いときでしょう
ず ずっと壊れない愛情に
腰掛けて今日も笑っている
き 君をもっとよく見たくて
は 流行りの眼鏡をかけたけど
度が少し強すぎて
ず ズレてるピントそれでも
き 綺麗だね
る ルーは溶かさないでね
かじって作るよ
口の中カレーライス
う 嘘本当わからないよ全部
君の外側の世界ぼやける
ぺ ぺろりとなめた固形の角
読書記録 2019年1月
この間2018年に読んだ本の感想を一つの記事にまとめたらすごい疲れたので今年のは一月ずつまとめていこうと思います。
ピアノコンクールのお話。ピアノの演奏という、言葉で表現するのが難しそうなものがきちんと言葉で表現されていて、それがすごすぎて圧倒された。私はピアノやクラシックについての知識がほぼないけれど、とても楽しく読むことができた。演奏中の、現実と想像が入り交じる独特な世界の描写に引き込まれる。読んでいる間こんなにずっとわくわくしていられるような本も珍しいと思う。面白かった。
宮下奈都『羊と鋼の森』
ピアノの調律をする人たちのお話。自分にとって本当に大切なことだけをきちんと見つめ続ける主人公の姿をずっと見ていたくなる。全体を通して素朴で美しい文章だったのでとても穏やかな気持ちで読むことができた。同じ作者の文章を他にも読んでみたい。
震災を経験し、生き延びた人たちのお話が4つ入っている。日本が舞台ならもっと暗い雰囲気になっていたのだろうけど、トンガが舞台というだけで少し朗らかだった。トンガという国のすごさを知った。私は災害やボランティアといったものを未だにきちんと理解することができていないので、いろいろ考えながら読んだ。4つ目の話ではヒロインの性格が最後の方で急に大きく変わるので置いていかれた気持ちになったけれど、まあ現実でもそういうことってたぶんあるしなあ、、と一応納得した。
又吉直樹『夜を乗り越える』
図書館で借りたやつだけど、読みながら考えることがありすぎて、買うことにした。読んで良かった。又吉さんが太宰治の人間失格を初めて読んだときに抱いた気持ちというのが、私が又吉さんの劇場を読んだときに抱いた気持ちと似ていて、嬉しかった。
村田沙耶香『殺人出産』
4つお話が入っている。特に印象的だったのは、殺人出産システムが導入された世界を描く『殺人出産』。子を十人産んだ人間には、この国において殺したい人を一人殺す権利が与えられる。たしかに合理的だなと思った。でもそうやって人が殺されてくところを読んでいたらまじで体調が悪くなってしまい、頭ではなるほどと納得していてもやっぱり私には受け入れられない話なのだと身をもって理解した。
不登校の子どもたちが別世界のお城に集められてそこで願い事の叶う鍵を探す話。ヒロインが学校に通えなくなった原因の出来事が、絶妙だった。当事者と、その事実をただ聞いただけの人とでは、なかなか気持ちが噛み合わない。そういう微妙なレベルの困難が取り上げられているところが素敵だと思った。あと、私は個人的に物語の重要な部分で急にファンタジー要素が絡んでくるとなんか納得行かない気持ちになるのだけれど、これは最初から思いっきりファンタジーな設定なのでモヤモヤせずに楽しめた。ラストは普通に感極まって泣いてしまった。
ナチュラルに自己中心的な考えをする人が多く出てくる話だった。自分も含め、人間大体こんなもんだろうなと思う。大人のエゴと子供の純粋さと福祉が合わさってひたすら厄介なことになっていくのが面白かった。最後少しぞっとするとこも含め好きな話だった。
湊かなえ『物語のおわり』
北海道を舞台にした短編集。原稿用紙に書かれた短い小説が、一つ一つの物語の主人公たちの間で受け渡されていく。その構成がなんとなく粋な感じで引き込まれた。しかも湊さんの本なのに人が死なない。告白の映画を見て怯えていた私の祖母もこれなら安心して読めそう。最後に明らかになる事実には、なんだ現実ってそんなものかと気が抜けた。人間追い詰められると極端な二択で考えてしまいがちだけどそれ以外もあるんだよと教えてくれる。すごく良い本だと思う。湊さんの小説はジャンキーだから好きみたいなとこもあったから、こういう穏やかでいい話もあるということがわかってよかった。より好きになった。
読書記録 2018
2018年に読んだ全部の本の感想をまとめておきます。有名だけど読んだことないって本をたくさん読めた年でした。順番は適当です。
村田沙耶香『しろいろの街のその骨の体温の』
女子中学生が主人公で、スクールカーストの描写がえげつなかったです。ひたすら辛い事ばかりあり基本的に暗いのですが物語全体の流れとしては少女漫画で、これは荒筋だけ切り取ったら全然印象違うなって思いました。読み進めるほどに地獄のようなラストしか想像できなくなり、苦しくて一気に読めてしまいます。最後にガラガラガラって世界が変わるのですごいです。すごく綺麗です。
中村文則『R帝国』
書いた人すごく頭いいというか、脳みそのキャパでかいなと思いました。とても面白かったしとても怖かったです。来年は『教団X』を読みます。
湊かなえ『未来』
すごく面白いのに道徳の教科書みたいで、良い本だなと思いました。2018年に読んだものの中で一番好きです。
綿矢りさ『かわいそうだね?』
二つお話が入っています。
①『かわいそうだね?』
ヒロインが関西弁でキレる場面が好きでした。怒りと蔑みのこもったタイトルも気持ちがいいなと思います。ハルカトミユキの「絶望ごっこ」という歌にも同じ言葉が出てくるのですが、その部分だけものすごく好きだったことを今思い出しました。
②『亜美ちゃんは美人』
美人な亜美ちゃんの隣でかなり大変な思いをして生きてきた女子が主人公です。読んでいると普通に主人公に同情するし亜美ちゃんかなり厄介だなという気持ちになります。しかし最終的には亜美ちゃん幸せになって、、と切実に思っていたのですごいです。
川上未映子『ヘヴン』
不潔という理由で学校でいじめを受ける女の子が出てくるのですが、読み進めていくと彼女が自分の意思で身体を汚い状態にしていることがわかります。汚さに意味があるという発想が私の中にはなかったので驚きました。
諏訪哲史『アサッテの人』
"アサッテ"という概念が面白かったです。私も"アサッテ"を再現してみたくなりました。理屈っぽさと可愛らしさが両立されているとこが好きでした。
辻村深月『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ』
距離の近すぎる母娘の様子が様々な人の視点から語られ、次第にその関係が気持悪いものに思えてきます。でもタイトルの数字が何を指すのか、二重の意味で明らかになる瞬間に、心臓がぎゅってなりました。いくら他人の目に異質で気持ちの悪いものに映ったとしてもそれはそれで一つの家族の形であり、容易に否定していいものではないのだと感じました。
綿矢りさ『しょうがの味は熱い』
ヒロインの名前が奈世で、可愛いなって思いました。
湊かなえ『花の鎖』
最後、おおお~すごい~~ってなります。鎖という言葉の持つ禍々しいイメージが小説の内容に合っていたので、タイトルもすごい~~って二重に感動しました。登場人物多めで頭の中ごちゃつくのでぼけっとしてるとよくわからなくなります。バカなので何度か前に戻ったりしました。
遠田潤子『雪の鉄樹』
主人公のことが嫌すぎて、読んでいて本当にイライラしました。本を読んでいてここまでちゃんとした嫌悪感を抱くことも珍しいので、すごいです。これはこれで正しい読み方ができたということではないかと思っています。
又吉直樹『火花』
人に優しくないということは面白くないことと一緒だということを主人公が言っていて、たしかにそうだなと思いました。不謹慎だと思うと急に笑えなくなっちゃうので。又吉さんの本を初めて読んだのですが、文章のかんじがとても好きでした。
村田沙耶香『消滅世界』
科学技術が発達し、人々の常識も変化した未来の世界を、恋愛・結婚・出産・家族といった観点から見つめるお話です。自分の子どもという概念が消え、誰の産んだ子も社会に生きる皆の子として扱い出す場面はかなり恐ろしかったです。多様性や個人主義が認められ、従来の恋愛や家族の形が消滅した先にあるのはこんな世界なのかもしれません。「正常ほど不気味な発狂はない。だって、狂っているのに、こんなにも正しいのだから。」という言葉が印象的でした。何を正常とするかなんて時代次第で全然違うし、今の時代の正常にすら違和感を抱く瞬間は誰にでもあるように思います。
角田光代『紙の月』
ものすごい悪意とかがなくても、悪い事って出来てしまうんだろうなと思いました。
百田尚樹『モンスター』
顔の醜い主人公が、整形で綺麗になるお話です。整形はレジャーだと言い切る主人公のことが好きでした。そして、今まで読んだり見たりしてきた本も映画もアニメも、この本の主人公ほどの醜い顔を持った者が存在しない世界でのお話だったのだなと思いました。顔が人並外れて醜いということは、そういう普通の世界から排除されるということだと、このお話を読んでいると感じます。
島本理生『よだかの片想い』
生まれつき顔に大きなアザのある女性の話です。百田さんの『モンスター』を読んで間もない頃に読んでしまったので、ブスよりはアザのほうがましだな、、という浅はかな考えが終始邪魔をして、素直に主人公心理に寄り添うことができませんでした。女性の場合特に、“気持ち悪い”見た目よりも“可哀そうな”見た目の方が生きやすいだろうなって単純に思っちゃうんですよね。生きづらさを相対的に見ておまえは楽だから頑張れって言うのはすごく間違ったことだと思います。ナチュラルにそれをやってしまったことに対し反省です。
でも二つの作品を同じ年に読めてよかったなとは思っています。見た目のせいで生き方を縛られてきたということに関してはどちらの主人公も同じなのに、全然違う解決に向かって行くのが面白かったです。『よだかの片想い』に、「たしかに、人は変わることもある。しかし違う人間にはなれない。それは神の領分です」という言葉が出てきます。『モンスター』の主人公の「神様が生まれながらにして与えた容貌を持って生きろと言っているのだ。私は負けてたまるかと思った。」という言葉と比べて、おお~っとなりました。どちらの言葉も好きです。それが正しいと確信しているとこがいいです。
池上彰『学び続ける力』
教養科目の大切さが強く主張されている本です。専門科目のみの学習では、問題を解く力は身につくが、問題そのものを設定する力は身につかないという説明には説得力がありました。
湊かなえ『豆の上で眠る』
童話"豆の上でねたお姫さま"をモチーフにしたお話です。この童話がそもそも少し不思議な話で、初めて知ったときにいろいろと疑問に思ったことを、小説の冒頭部分を読みながら思い出しました。
逸木裕『星空の16進数』
ヒロインが二人いるのですが、片方が発達障害白寄りグレーゾーンってかんじの性格で興味深かったです。周囲となんとなくぎくしゃくしてしまう彼女にもう一人のヒロインがしたアドバイスがめちゃめちゃ技術的なことだったので好感が持てました。本人の中身は変わらないまま、コミュニケーション方法の工夫だけで周囲との関係が改善されていく様子は、実際に困っている人の心を軽くしてくれるものではないかと思います。正しい解決方法だと思います。
玄侑宗久『龍の棲む家』
認知症の父と暮らす男性の話です。介護する側が認知症患者の世界に合わせ、様々な人間を演じる様子が印象的でした。介護とは思いやりも想像力も機転も体力も必要な行為なのだと改めて認識しました。
川上未映子『乳と卵』
文体が冗長だったり暴力的だったりして、振り切り加減が好きでした。読んでいて清々しかったです。超機嫌悪い時でも無理せず読めそうな感じがします。
綿矢りさ『私をくいとめて』
好きな男の子からのメールに含まれている細やかな気配りをちゃんと感じ取れる主人公のことを偉いなと思いました。
川上未映子『ウィステリアと三人の女たち』
3つお話が入っているのですが、中でも『シャンデリア』というタイトルのお話が好きでした。気持ち次第で抜け出せる今の状況を気持ちのせいでどうしても自分の力では抜け出せないってのを毎日繰り返してる女の人が出てきます。見ていてすごく辛かったし、本当にそういうものなんだろうなと思いました。
湊かなえ『境遇』
生まれ育った境遇が似ていることから親しくなった友人に対し、境遇が違っていてもこんなふうに友だちになれただろうかと尋ねたいけれど尋ねられない、、みたいな葛藤がたしか小説の中にあった気がします。その気持ちはすごく理解できるなと思いました。人間関係についてもしもを考え出すときりがないです。
浅井リョウ『少女は卒業しない』
卒業式の翌日には廃校となる学校が舞台の短編集です。『ふたりの背景』と『夜明けの中心』が特に好きでした。障害や死といった軽くは扱えないものが自然に描かれていて、変にひっかからずに読めます。まっすぐ内容が入ってくるからこそ、悲しい場面では本当にすごく悲しくなりました。
湊かなえ『白ゆき姫殺人事件』
ばーって読めたしおおーってなりました。単純にすごく面白いです。犯人のことが結構好きです。
辻村深月『名前探しの放課後
ヒロインが、勝てない勝負はしない主義で、運動してるとこは情けなくてかっこ悪いから友達に見せたくなかったんだって話す場面が好きです。それを友達に話せてしまえたところに、目的のために邪魔なプライドを捨てたヒロインの成長が表れていました。
映画、私はまだ見たことがないのですがたぶん結構有名ですよね。登場人物のキャラクターも物語の展開も華やかなので、読んでいるとこれはたしかに映像映えしそう、、って思います。観てみたいです。
湊かなえ『母性』
母性というものに過剰に期待したり、全てを委ねてしまったりするのは危険だと感じました。語り手の個性が強く、激し目の内容なので読んでいて楽しかったです。いきなり物語の中に引きずり込まれるような冒頭部分が好きです。
又吉直樹『劇場』
主人公とその天敵との、メールのやりとりが印象的でした。二人の間では一つ一つの言葉にかける重みがかけ離れていて、その差が歯痒かったです。どんなに懸命に伝えようとしても相手に届かないということがわかってしまうから、悲しかったです。
柚木麻子『BUTTER』
主人公の考えが話の中でコロコロ変化していく様子が印象的でした。人間に対する許容範囲が広い小説なのだと思います。そのおおらかさに励まされました。すごく面白かったです。
三浦しをん『木暮荘物語』
生暖かい温度がある感じの恋愛小説だったので、少し苦手でした。私にはまだ早かったです。文体はとてもサラッとしていてサクサク読めました。万人受けしそうでよいと思います。
綿矢りさ『夢を与える』
結構長めのお話ですが、息をつく間がなくて映画を見ているようでした。たぶん、芸能界という現実離れした特別な世界が舞台だからだと思います。目が離せななったです。どこを読んでいても物語の中に未来に対する不安がずっとあるから、それに引っ張られてこちらもすごく疲れました。これは書いた人もベチャベチャに体調崩しながら書いたんじゃないかと思ってしまうくらい執念!魂!みたいなものを感じました。あと終わり方がブチッてかんじで怖かったです。
川上さんと穂村さんの対談です。川上さんの言葉を読んでいると背筋が伸びます。自分の中にある、邪魔だなという感情が川上さんの中にはないのだということがわかり、すごい人なんだなと思いました。穂村さんは、表現者になりたくて表現者になったと話されていたのが印象に残っています。なんだかとてもうれしかったです。今までも好きだったけれどもっと好きになりました。
村田さやか『地球星人』
けっこうショッキングな内容で、読み終えた時にはどうしよう、、という気持ちになりました。私の常識とはかけ離れているのにあり得なくはないというピンポイントでめちゃめちゃ怖い話でした。村田さんはこんなとんでもない考えを頭の中に持ちながらよく普通に生活できるな、、と思いました。
諏訪哲史『りすん』
ほとんど会話だけで成り立っている小説です。舞台は病院の個室で、入院している女の子と、彼女がお兄ちゃんと呼ぶ大学生がずっと話をしています。物語の中盤、彼らは自分たちの会話が小説であることに気づくのですが、そこからもう普通の小説としてよめなくなるのですごいです。実験的な内容のわりに最後ちゃんと悲しい、切ないという感情を抱いたのが意外でした。『アッサテの人』と同様に理屈っぽさも可愛らしさもあり、全体的にとても好きです。
読んでいると、数字がどれもキラキラした特別なものに思えてきます。名作ってことを知らずに読んだ方が感動できたかもしれないです。
どこからが毒親かって、線引きができないなと感じました。子供のこと、ある程度は守らなきゃいけないけど支配してはいけないって結構難しいと思います。
水野敬也『夢をかなえるゾウ』
普通に笑っちゃうくらい面白かったです。ガネーシャが好きになりすぎて最後はちょっと泣いてしまいました。こんなに楽しく人にものを教えられるお話ってすごいなあと思います。
真梨幸子『6月31日の同窓会』
湊かなえさんの作品がどれも好きなので自分はイヤミスが好きなのかなと思い、イヤミス作家として有名な真梨さんの本を初めて読んでみました。面白かったです。でも読んでいる時に面白いと感じるだけで読んだ後特に心に残るものはないので、少し物足りなかったです。他の作品も読んでみたいです。とりあえず自分はイヤミスが好きなのではなくただ単に湊かなえさんが好きなだけなのだということはわかりました。
綿矢りさ『大地のゲーム』
生きるということへの執着をはっきりと言葉にしていて好きでした。設定も内容も面白かったです。
水野敬也『神様に一番近い動物』
さらっと読めて楽しかったです。
お子様ランチをつくったよ
日曜試験でうんざりだったので、昨日はお休みとってお子様ランチ作りをENJOYしていました。
からあげ
ハンバーグ
ケチャップライス
ふわふわの卵
ドロドロのミッフィー
オクラ
子供です
私の中の育休のイメージを完全再現した部屋
ハンバーグの生地に子どもが苦手そうな野菜練りこんだことを妹に伝えたら、再現度高いって褒められました。やった~!20個ぐらい作ったから毎日食べてね♡
からあげの味がなんかボヤボヤしていたので次はもっとビシッとしたやつ作りたいですね。
有意義な休日でした~~!
どうぶつの森の歌
曲名 : 秒で飽きたけど大好きだったよ
作詞・作曲 : 私
※アイドルユニットソングのつもりで作ったので歌詞を割り振っています
A:あお
B:きいろ
二人で: みどり
ど ドキドキ最近教室では
まともに話せない君のこと
検索かけて見つけるから
ゲームの中ではお友達
う 牛さん
ぶ 豚さん3時間ごと
挨拶まわりを欠かさないよ
美味しそうだけど
食べ物じゃないの
ゲームの中ではお友達
つ 作り笑いの癖がついてる
君の本当にほしいものを
教えてよ
(今日もずっとずっと遠くで
君を見つけているけれど
やっぱり頭の上ふきだしは)
出てこない!
の no music ! no life ! yes !
トタケケのいすは高くて作れない
ゲームの中でも
まだまだまだまだ貧乏人だけど
も 桃は3つで60円
私のバザーが最安値
ボロは着てても心は錦
り リサイタルのため虫を狩る
横でタンバリン持たされる
おいでよここは楽しい
ど どうして辛いことあった日も
いつも君は通り笑ってる
う 牛さんにきいてもわからない
ぶ 豚さんにきくけど美味しそう
つ 作り笑いの顔を解いてよ
私本当に欲しいものを教えるね
(出会ったときから願って望んだ
愛しい君の歪んだ顔
それなのに今日も
ポーカーフェイスが)
崩れない!
の no music ! no life ! yes !
トタケケのいすも
もうすぐ作れるから
眠れない夜は
ブルーライト見つめて
私と遊ぼうよ
も 桃は3つで300円
君のバザーはぼったくり
笑顔作っても貧しいね心
り リズムに乗せて伝えるよ
秒で飽きたけど好きだった
ありがとう
クイズ、西野カナへの手紙
ここは、西野カナが歌手にならなかった世界。
彼女の名曲たちは謎のポエムレターとして周囲の人々の手に渡っていました。
手紙を受け取った人もまた、西野カナ宛てにお返事を書きます。
そのお返事たちを読み、受け取った手紙のタイトルを予想しましょう。
西野カナファンなら、わかる。
最終回 Mちゃんからのお返事
難易度:★★★☆☆
かなやんへ
お手紙ありがとう♡
かなやんにお手紙交換しよって言われてすごいびっくりしたけど、内容見てさらにびっくりだったよ!!
なんか、私の知ってる手紙と違った!!手紙ってゆーか、詩?みたいなかんじで。
平安時代の貴族とか歌を贈り合ってたって習ったけん、かなやんにとっての手紙ってあの頃のイメージなのかな。私は歌とか作れないから普通に返しちゃうね、、ごめん!!
かなやんからの手紙、タイトルの言葉が全部で14回も出てきて(ごめん、気になって数えちゃった、、)、その後に続くのはどれもAに対する切実な願いだった。こんなにたくさん、願っているのに言えないことがあるんだね。なんだか私も苦しくなるよ(;;)そうだよね、かなやん見た目のわりに全然強気じゃないもんね。
かなやんの気持ち、私もなんかわかるなあ。愛情って、わりとはっきり示してくれないとわからなくなっちゃうよね。あんまり普段から好き好き言われると価値がなくなるって言う子もいるけど、全く言われないよりはいいんじゃないかと思う。だって私たち、まだ高校生だよ?!わざわざ言葉にしなくてもわかるってほど大人じゃない!!(> <)
それをAにわかってもらうためには、私に打ち明けてくれたようなことを少しずつ伝えていくしかないんじゃないかな。急に全部を話したら、びっくりされちゃうと思うけどね。少しずつならAもわかってくれるよ。大丈夫。
ずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとかなやんの味方のMより(まねっこー♡)
正解は『もっと』でした!
わかったかな?
この歌は曲調もPVもめっちゃあの頃の西野カナで大好きです。
PVの西野さんは本当に可愛い。
あと、うわ~~こういうワンピース流行ったよね~!!とテンションが上がる。
西野カナ 『もっと...(short ver.)』 - YouTube
過保護のカホコの歌
曲名:水曜日
作詞作曲:私
か 可愛い可愛い可愛くて
可哀そうなあの子に会うため
ほ 放送ギリギリ飛び乗った
電車が今ホームを離れてく
ご ごみを見るような目に気が付かないで
色とりどりの悪意に
花咲くような笑顔を
の 望みをいつかきっと叶えるよう
生まれたときから愛だけを知ってる
か 帰り道は誰もが少し不機嫌な顔して
ほ 本当は泣き出しそうな気持ちを
こ この世界から隠してる
か 悲しいことがあった時は
あなたの手をちゃんと握るから
ほ 本当の気持ちはいつだって
見かけよりも少し優しいんだよ
ご 誤魔化して笑ったりしないでよね
大切な人の嘘は
なぜか見抜けてしまうよ
の 残された人生の時間は毎日減ってく
だからあなたにちゃんと伝えたいな
か 悲しいことがあった時は
私の手を離さないでいて
ほ 本当の気持ちはいつだって
口にすると消えてしまいそうで
こ 怖くて仕方がないけれど
今夜もあなたの隣
見守るあの子の物語
連ドラ放送時、カホコのこと思い出しながら頑張ってお仕事してカホコ見るために急いで帰る会社員がいると信じて作った。この間やってた特番は見逃したけどすごい好きなドラマだったしカホコを産みたい。